本立て

この作業台兼ディスプレイは、元々は、中学校の時に制作した本立てだ。

仕切りが無いので本立てとしては極めて使いにくかったが、物を置くのには便利だ。


巣の下の穴の空いた板は、何かをくり抜いた後の板と思う。

買ったときからこの状態だった。

ステイック状の物をさすのに便利だ。


ゆか(?)に敷いている布は、ペットボトルのお茶のおまけだ。


ベンチは百均で購入したもの。


人形の後ろにはもち網が立ててある。

マグネットをディスプレイする場所が欲しかったからだ。

今、貼りついているのは、チロルチョコの包装紙をマグネットにしたものだ。


私は小さな物を買ったり作ったりするのが好きなのだが、どれも実用性に欠ける。でも、作ったり集めたりしたい。そういう不遇なグッズを、吊ったり貼ったり色々飾れるスペースができて満足している。

ドールハウスを作ったこともあるが、飾るだけというのはつまらない。どこか実用性のあるものにして暮らしの中で感じていたい。


それが作業台「lullan street」だ。


ちなみにこの町はたぶんフランスにある。(笑)

なぜなら背景としてミッシェル=ドラクロアの絵(カレンダーですが)を使っているからだ。


今日もまた、バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。